2025.05.16(金)【お知らせ】
2025年 3月28日㊎ 〜 5月16日㊎ で予定していましたミヤケマイ展は都合により中止させていただくことになりました。期待してくださっていた方々にご迷惑おかけし、たいへん申し訳ありません。
【橋本の体調不振で皆様にご迷惑おかけしています。
「ミヤケマイ」展もその影響で、展覧会の開催を中止させていただくことになりました。これは全く私の準備不足(体調不良による)のためです。
ミヤケさんもとても残念がってくださっているのですが。鬼の霍乱とはまさにこのこと。
見通しが立ちましたら、改めてご案内させていただきます。
なお、他のプログラムは今のところ、予定通り行います。】
座・座の、座 New VOL.65
2025年 4月19日㊏ 15:00開演(14:30開場)
一本の線で
つながり
結ばれ
切れ目なく
変わってゆく
出演
松田弦(まつだ げん)クラシックギター
https://genmatsuda.b-sheet.jp
会場
ながらの座・座(〒520-0035 滋賀県大津市小関町3-10)→Google Map
定員
50名様
参加費
一般:4,500円 学生:3,000円(大学生・専門学生)
カップル:4,000円(学生カップルのみ/2名分)
2025.01.01(水)【お知らせ, 雑記】
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2024年のトピックス
◉座・座 古庭園大人ライブ vol.62「減衰と循環」 山本 啓 2/4
夜更けの座・座の庭で、作られて100年以上経つヴァイオリンの音の再生を試みた。
◉座・座 古庭園大人ライブ vol.63「バッハと現代」 徳永真一郎×閑喜弦介 6/2
クラシックギター・デュオ。プログラム構成の魅力が生きたコンサートだった。
◉座・座の、座 New vol.64
「本当にそのカタチなのか 確かめようがない」岡本高幸(美術家) 10/5〜11/30
初めての、長期展示開催。身体で感じる、背中で受け止める・視る、楽しむ作品2点と
テーマにちなんだ冷製のグミのお菓子。口の中でとけてゆく琵琶湖。
大人も子どもも作品と風景と一体になって、長時間を会場で楽しむ方々が続出。
◉虹茶会6
座・座の広間の茶室生かした、気ままなお茶会。
炉開きをかねてめったにしない「炭手前」を行った。
2025年の予定
◉座・座の、座 New 「ミヤケマイの世界」
偶然ご近所に棲まわれることになったアーティストのミヤケマイさん。
その多様な作品の魅力を座・座の空間で身近に見ることができるめったにない機会です。
◉座・座の、座 New 「松田 弦 バロックロック 2025」 4/19
考え抜かれた構成で登場する、ギターの世界に出会う楽しみを。
◉座・座の、座 New 「きのこ雲 202506」 岸 かおる(美術家) 5/24〜6/1
あの原爆の、わすれられないきのこ雲が甘いお菓子になって登場。
広島に生まれ育った岸さんが、今、この時代に思うこと、伝えたいこと。
◉座・座の、座 New 「観月舞台」で楽しむ狂言と仲秋の名月
狂言のプレセミナーを座・座で開講。
その後、仲秋の名月のかかる三井寺「観月舞台」で狂言を楽しむ。
岡本高幸 「本当にそのカタチなのか 確かめようがない」
※写真両面ともに
撮影:中村心音
琵琶湖の等深線を基にした想像すらしたことのなかった巨大な水中の風景。国土地理院の地図を基にしたデータをプロジェクターで動画として読み解き見せるシーンも見応えあり。作品を見る・体験する・楽しむことの意味を新ためて感じさせてくれました。