昨年から行っていただいている座・座(元・正蔵坊)の実測調査、先日も県・文化財課の方が屋根裏を探索されたら出ました!昔の屋根の素材の断片が。 話によると、明治以前は木肌葺きだったようですねと。 薄く裂いた木片をずらしながら重ね、竹釘で止めてあり、傷みはほとんどなし。 木のチカラと技術に改めて感動。