ながらの座・座

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大人ライブLive & Performance

古庭園大人ライブ VOL.24
ヴィオラ・ダ・ガンバとリュートによる

主題と変奏──古くて新しいムカシの世界

2015.04.19(日) 14:00〜お知らせ, 主催イベント, 大人ライブ, 記録・レポート

主題と変奏──古くて新しいムカシの世界

2015年4月19日(日) 14:00開演(13:30開場)

出 演:大西万喜(ヴィオラ・ダ・ガンバ) 小出智子(リュート)
定 員:40名
参加費:3,000円
主 催:元・正蔵坊と古庭園を楽しみ守る会
会 場:ながらの座・座
    〒520-0035 滋賀県大津市小関町3-10(地図
    Tel&Fax: 077-522-2926 Mobile: 090-8576-7999(橋本)
申込み:お問い合わせフォームより、ご希望回をご記入の上、お申込みください。

☞チラシ:PDFファイル [2.4 MB]

主題と変奏──古くて新しいムカシの世界

えっ、これは何のフライヤー? そう、ちょっと不思議に思われたかも。
古楽が持っている意外な世界は、私たちの日常と隣あわせにあるのでは?
新緑あふれる座・座の庭を眺めながらお楽しみください。

Special Report

2015年4月19日 演奏途中の様子 2015年4月19日 「変」な音楽絵であふれた「変な」楽譜たち

ライブレポート Vol.24 ヴィオラ・ダ・ガンバとリュートによる主題と変奏

「古楽」と聞くとなんだか文字通り"古めかしい""音楽の骨董"的イメージを持ってしまいがち。今回で3回目になる座・座の古楽は、従来の趣きを思い切って変えたスタイルで登場した。

 それはまず「主題と変奏」と名付けられたコンサートタイトルに意気込みのほどがよく現れている。そしてフライヤーのデザイン。一見するととても古楽のコンサートとは見えない。これらは、演奏者と企画者(主催者)との熱い議論の結果生まれたもの。

 コンサートに用意されたのは、お行儀のよいクラシック音楽のイメージとは違う「変」な奏法や、難解な現代音楽かと思うような「変」な音楽絵であふれた「変な」楽譜たち。大西、小出の二人は、イラスト入りの楽譜を見せながら数百年まえから今に伝わる楽譜や自由な奏法を紹介しながら、人々の心を掴んで離さない、今に伝えられている新しくてオカシな世界をみせてくれたのでした。

 「語り」と「音楽」が無理なく一つの流れになって構成されているのも、また会場の座敷をながれる風や鳥の声も好感のもてる要因のように思えたのだった。

2016年1月4日 ながらの座・座 橋本敏子